糖鎖(とうさ)とは、体の機能、細胞のアンテナ、免疫、脳神経、しわたるみ、など若返りのもととなって体をコントロールします
細胞と細胞の間にあるのが糖鎖です。糖鎖機能が回復すると解毒が起こり、膠原質が健康になります。
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リウマチは多発性関節炎を伴い、全身の臓器組織に炎症を呈することを特徴とされています。明確な原因はいまだに不明で、一種の免疫異常疾患つまり自己免疫疾患と定義されています。
リウマチ患者の血清に糖鎖異常が起こる事はすでに多くの研究が指摘しています。慢性関節リウマチは糖鎖異常疾患の一種であるとの見方が主流になってきているのです。これは糖鎖病理学と呼ばれる研究領域における大きな話題となっています。
大本になるのは腸内環境の悪化です。善玉菌の減少により血液の質も免疫も落ち、関節炎抗体に免疫が異常反応するようになります。
関節リウマチは、肉食を避けて、糖鎖栄養素、プチ断食などで、腸内細菌を改善し、血行を良くすることも、大切です。
世界的なリュウマチ・関節炎の権威が糖鎖栄養素を支持
ジョン・アクスフォード博士BS、MD(医師)は世界的なリュウマチ・関節炎の権威です。そしてFRCP(英国内科医師会)の特別研究員。またロンドンの英国王立医学協会(Royal Society of Medicine)の理事長でも歴任(日本で言えば“厚生労働大臣”“医師会会長”“癌学会会長“を3つ兼任するようなものです)臨床免疫学およびアレルギー部門の会長を歴任され、著書または共著者として50以上の査読学術論文、100を超える要約および公式文書、そしてベストセラーとなった2冊の医学教科書を出版しています。
そんな博士が糖鎖栄養素のリーディングカンパニーに理事として迎えられ5年間に渡り糖鎖栄養素とリウマチの関連性を公表されました。
関節リウマチは糖鎖(とうさ)が異常になっている
慢性関節リウマチ患者のIgG糖鎖は、糖鎖の重要な構成糖である、ガラクトースが欠乏してN-アセチルグルコサミンに変化していることが分かっています(1985年)これはガラクトース転移酵素の異常によるものですが、 アックスフォード博士は、リウマチ性関節炎や全身エリテマトーデスの患者はガラクトシルトランスフェラーゼと呼ばれる酵素および糖質栄養素のガラクトースが、健常人に比べて少ないことを確認しました。疾患の重症度がガラクトースの欠損の程度と直接関係していることが発見されました。
これも糖鎖の原料補給により改善の可能性があるといわれております。
かれの検査法で調べたリウマチ性疾患は、それぞれ独自の「シュガープリント」をもっていることがわかっています。血中の糖鎖構成糖を示すシュガープリントを観測することで、いずれは病気を診断できるようになるだけでなく、疾患を予知できるようになる可能性もあるわけです。
2000年に行われた英国王立医学協会の「糖質生物学と医学に関する会議」の要旨
*ガラクトースとリウマチ性関節炎には関連がある
*ガラクトース量の減少を伴う免疫グロブリン抗体の異常があった
*分子が変形し、内部が露出、免疫認識も変化した
*疾患の重症度にガラクトースの欠損が比例している
*他の9つのリウマチ様疾患はシュガープリントの変化と関連していた
*検査したそれぞれの疾患は、独自のシュガープリントを示した
ごく一部の情報でしたが、糖鎖栄養素がいかにリウマチを含む自己免疫系に良い影響を及ぼすかがわかると思います。
ガラクトースをはじめ糖鎖の原料である8種の糖鎖の原料糖を摂取することが健康へたどり着く解決策
糖鎖栄養療法体験談
リュウマチで音楽の仕事もあきらめていた私でした
糖鎖栄養療法を始めて6年になります。最初は、半信半疑で始めましたが、リュウマチの痛みが6ヶ月ほどでなくなりました私の場合は、リュウマチ性関節炎でしたので、ドクターの薬をのみはじめましたが、副作用のため、声帯に影響がでてやめざるをえませんでした。
私は、声楽家なので、いろんなところで、歌わなければいけません。そんな時、糖鎖栄養素に出会いいました。それと、関節痛でピアノがひけなくなり、薬をやめたために、関節が腫れてきていました。それが、今では指の関節が元にもどり、痛みもありません。糖鎖栄養素は凄いと思います。本当に感謝しています。
最初はこんなもの・・と思っていましたが 45才女性
私は、糖鎖栄養素でリウマチが大変改善されました。薬を飲まなくても痛みが減ったんです。以前は夜中に痛みで何度も目がさめていましたが 朝まで熟睡できるようになり疲れが取れていますから、昼間も元気いっぱいです。私は子供が大好きなのですが、手が痛いと面倒もみてあげられなかったので悲しかったんです。でも今は、どうぞ子供を連れて遊びにきてちょうだい、と積極的に声をかけてあげられるようになっています。
初めて糖鎖栄養素を勧められたときは「いやー、私は医者の薬を飲んでいるから他のものは取りたくない」と断っていたのですが、それから数ヶ月後に、もう一度お話したをいただき、「この現状ではどうしようもない。できることをやってみよう」と思い直して摂取を始めたのです。今は本当にうれしい限りです。
私の母は亡くなるまでの数年間、リウマチのためほとんど寝たきり座りきりの生活でした。もしあのとき、糖鎖があったら、とは考えても仕方のないことですけれど、だからこそ今、同じような体の問題をかかえている方、是非糖鎖栄養素と出会っていただきたいと願っています。
リウマチの薬害で間質性肺炎になる
薬物によって血流障害を招き、その結果発症させた間質性肺炎を薬剤性間質性肺炎と言います。一般に、ステロイドや抗癌剤、消炎鎮痛薬などがこれに当たります。免疫を抑える薬のほとんど全てに副作用として間質性肺炎が挙げられています。
特にリウマチ患者ではこういった薬剤を用いる症例が多く注意が必要です。抗リウマチ薬の一番怖い副作用は間質性肺炎です。代表的な抗リウマチ薬であるリウマトレックスの副作用で亡くなられた患者さんの病名は全て間質性肺炎であります。
免疫を抑える薬剤は、全て結合組織(間質)で免疫を抑えよとします。私たちの体は細胞と細胞の外に分けられます。間質、つまり細胞と細胞の間(細胞外マトリックス)に溜まった化学部質を免疫が攻撃する炎症を膠原病(リウマチ、SLE、間質性肺炎など)と呼んでいます。膠原病治療で投与されたステロイドや薬物は、この間質に溜まっていき、間質性肺炎を誘発させ、逆に病状を悪化させることになります。リウマチを治すために投与された薬(効かない)が、逆に間質性肺炎を起こされる、ミイラ取りがミイラになるのが現代医療の落とし穴なのです。
ステロイドは急に辞めることができません。免疫を抑えるステロイドを長期に大量に使っていた方が、これをやめさせるときに病状がひどくなっていくのです。
好転反応のあとに素晴らしい体感が 続けて本当に良かった 57歳 女性
出産後から手やひじなどのリウマチに悩み出しまして30年近くになります。病名が付いたのは4年程前です。当時ステロイドなどお薬が出ましたが、発熱嘔吐などの副作用がひどく、中止。この3年ほどは漢方薬を処方してもらっていましたが、症状は思わしくありませんでしたフライパンも振れないほど関節炎は深刻な状態でした。同時にありとあらゆるサプリメントも試してきましたが、満足行く結果は出ませんでした。2005年7月糖鎖栄養素を紹介していただき、不安と期待の中で摂取が始まりました。
先ず飲みだして感じた事は尿がすごくにごった事です。体がだるいと尿がにごるんですが、3日間濁った状態が続きました。便秘だったのも、一変にお通じが良くなり出しました。1週間目、風邪?なのでしょうか?8.6度の熱が出、鼻水も止まりませんでした。翌日には熱も引き、予定だった旅行に出かけました。初日は食欲もあったのですが、翌日からは食欲もなく体がだるい。
3週間目、旅行から帰ってきてひじひざの辺りにブツブツの湿疹が出て来て、あっという間に盛り上がって来ました。リウマチの辺りです。困った事にとても痒いのです。お尻の辺りも真っ赤になりました。アイスノンで冷やす事もしました。これが3週間続きました。あまりの事に、会社に問い合わせた所「使用を中止してください」と言われました。
紹介者に問い合わせた所「好転反応ですから量を一時的に減らすか思い切って増やすかをして、飲みつづけてください」と言われ、経験のある紹介者の言葉を信じて飲み続けることにしました。この時期アロエのジェル製品を塗る事を薦められて、何とか痒みと湿疹に耐えることが出来ました。
私は思い切って量をふやしました。赤みは残っていましたがこの好転反応もだいぶ収まりました。(今は完全に消えています。)
9月、今度は首が回らなくなりました。1ヶ月続きました。
10月に入り、背中が痛くなり、息が苦しくなり出しました。何でこんない苦しいのか、私も良く耐えていると、糖鎖栄養素を取りつづける意志の硬さには自分でも驚いていました(笑)これが最後のめぐり合いと直感していたのかもしれません。とにかく5種類の製品を満遍なく飲んでいました。
10月末、何故だか膀胱炎になりました。以前になった時とは、症状が違っていました。スピードが速いんです。すぐ糖鎖栄養素を水に溶かして常時のみ続けました。約2リットル。翌日、鮮血が出ました。病院へ行きました。白血球が5000、立派な膀胱炎といわれました。お薬が出ましたが、すぐに良くなりました。一応薬も3日間飲み、病院で完治したと言われました。
12月 後頭部の首の付け根が、ガンガンします。肩まで張った状態です。電車に乗っていても辛かったのです。1ヶ月でこの反応も消えました。
06年3月歯茎が痛くなり3日間色が赤黒くなりました。原因は不明でした。でも回復しました。
私は糖質栄養素を取り出してから今までにない体感に日々感謝するようになっています。日常生活の質が向上してきた事ははっきりしています。自分の体質的にこれからもまた好転反応が出てくるかもしれませんが、これを止めようとは思いません。周りの方から元気になったねと言われる事に心の中で糖質栄養素にありがとう!と感謝しています。9年たった今も糖鎖栄養素にはお世話になっています。現在は、旅行、食事、趣味、孫の世話と毎日健康でいられることに改めて感謝しております。
リウマチ様膝関節痛、歩行困難 <46歳女性>
膝を曲げると痛い、長くは歩けない、など切ない思いの日々。 糖鎖栄養療法を始めるも、2ヶ月摂取しても改善兆候一切なし。途中で止めてしまう気になたのですが、組み合わせを変えて摂取継続。半年後、約20分毎朝歩けるようになる。以前は家から駅までの5,6分を歩くのがやっとだった膝はすっかり治る。「今は、若い頃のように毎日通勤しています。」
痛風 <43歳男性> 男性は痛風、女性はリウマチ どちらも自己免疫疾患
38歳の時に痛風と診断される。40歳で足の痛みはさらに頻繁になり、時々は両足が動かせない程の痛みがあり、摂取を開始。痛風の出る時に常に感じていた足がツーツーとつる様な痛みがあり、普段はそのまま歩けない程の痛みに変わるのが、その痛みがなくなる。この間、6ヶ月程。今は余程の疲れでもない限り、痛風は出ない。痛風の為に飲み始めたが、風邪をひかなくなりました。
リウマチ <55歳女性>
25歳の時からリウマチ熱にかかる。摂取開始1週間で手が動き始め、2週間で痛みも楽になり、手が動くようになった。
リウマチは動脈硬化を誘発する
関節リウマチは、頚動脈に動脈硬化を来たすことが、3倍高いことも事実。血清中コレステロール高値、高血圧、喫煙など危険因子を有していなくても、関節リウマチの慢性炎症が、動脈硬化を促進する可能性がある。これはSLE患者にも同じく当てはまります。
吉田さん(仮名) 54歳 女性
私は長年リウマチで苦しんで来ました。病院で検査をするとリウマトイド因子の数字が94位ありました。半年くらい前から、糖鎖栄養素を摂り始めたのですが、摂り始める前は足のつけねの関節に痛みがあり、歩くことがとてもつらい状態でした。手の関節も腫れて痛みがありました、変形は特にありませんでした。
糖鎖栄養素製品を摂り始めてリウマトイド因子の数字は半分の40ぐらいに下がりました。飲み始める前は数字はまったく横ばいだったのですが、摂り始めて1ヶ月後の検査で半分に下がったのです。ひどかった手の腫れも取れたのです。
本当に不思議です、手の関節や膝、足の手の関節が腫れていたのがウソのようになくなったのです。膝の痛みは(違和感)はまだ少し残っていますが、大分良くなりました。とても歩くのも楽になりました。
飛蚊症もなくなりましたし、耳鳴りもなくなりました。海外旅行にも行ける自信が出てきました。気持ちも前向きになり変化を実感します。病院の薬はまだ飲んでいますが、お医者様の指示に従って薬を減らして行こうと思っています。
たまには体調がダウンすることもありますが、前向きに取り組んでいます。
糖鎖栄養素製品のことは、お隣の奥様の素晴らしい改善を見て、使って見ようと思ったのです。
膠原病体験 (女性74歳)
7月:手足の関節・筋肉に痛みが出て、身体がこわばり起き上がれない。前の状態に戻った、というより余計ひどくなりました。弟が好転反応だからガマンしろ、その内良くなると言うのでパウダーの量を少し減らして、ティースプーン一杯を3回にしました。
8月:痛みが少しづつ和らいできて下旬にはすっかり痛みが去り良くなりました。
9月:すっかり糖鎖栄養素を信用し、毎月の定期購入を始めました。ところが、顔全体に蝶々の形をした湿疹が発生。あわてて皮膚科へ行くと「皮膚病ではなく、膠原病の典型症状。早く膠原病かかりつけの医者へ行け!」と言われました。かかりつけの埼玉医大へ行ったところ「膠原病の典型的悪化症状!」と言われ、まず血液検査。ところが「血液はとてもきれい。今迄で一番良い。異常なし。」でした。4日目にまた医大へ。蝶々が消えかかっていたので、担当医は「おかしいな!」とつぶやき、血液検査も異常なくOK。その後間もなく蝶々湿疹は消えました。この出来事は明らかに“好転反応”であったと確信しています。
10月:糖鎖パウダーのみを、日に5g、3~4回に分けて(月に150g)のペースに減らしています。今では痛みは全くなく、毎日ウォーキング4~5Km楽しんでいます。
*発病当初から医師に処方されている、血糖値降下剤、コレステロール降下剤、胆汁が出易くなる薬④アレルギー抑える薬⑤ビタミンB-2⑥胃薬を今も続けています。かねてからの「冷え性」もすっかり消えてしまいました。暖かく快適に過しています。
腸内細菌で抑制できる
関節リュウマチは小腸に端を発する糖鎖異常とも言われています。関節リウマチ患者の腸内細菌(大腸菌0-14株)に対する血清中の抗体は、健康人より、2倍程度、高いと言われていて、腸内細菌のバランスにも問題があるのです。常在する腸内細菌に対しては、普通は免疫応答をしない。しかし、人体が、何らかの理由で、免疫応答を始めると、交差免疫により、自分の関節組織などの破壊(炎症)が行われ、関節リウマチが、発症すると言われています。
炎症性腸疾患(クローン病や潰瘍性大腸炎)では、腸内細菌が変化し、ビフィズス菌が減少し、バクテロイデス細胞(悪玉菌)が増加している。健常者は善玉と悪玉の比率が7:3なのに対し、自己免疫疾患ではその逆の3:7と悪化しているのが原因。
プロバイオテックス(ビフィズス菌など)は、病原微生物(悪玉菌)の増殖を抑制出来ると研究報告があります。糖鎖に特化したビフィズス菌が開発されています。(ご相談できます)
糖鎖栄養と日々の食生活
一言でいえば、3日断食をすると腸内環境がリセットされて、格段の改善が見込めます。
炎症性疾患を持つ人は糖鎖栄養素接種のほか食生活をもう一度考えてみる必要があります。
クローン病や潰瘍性大腸炎は、牛乳や乳製品の摂取を禁止し、自然の穀物(精製度が少ない穀物)、野菜、果物、GI値の低い食品をとりましょう。
炎症性疾患にファストフードやインスタント食品は論外ですよ。
血中脂質が増加すると、関節リウマチなどの炎症性疾患になりやすい。
ここでは詳しく書きませんが、断食による宿便を外すと劇的に体質が変わるとも言われています。断食とまでいかなくとも、糖鎖栄誉療法を行う中、炭水化物を食べ過ぎず、牛豚肉を排除して、発酵食品を組み合わせ摂取されるだけでも相当な効果が期待できることを提示しておきます。
膠原病からくる間質性肺炎改善例~膠原肺~膠原病の種類 (細胞と細胞の間に化学部質が溜まって炎症を引き起こす)
関節リウマチ 全身性エリテマトーデス (SLE)強皮症 皮膚筋炎 多発性筋炎 結節性多発動脈炎 混合性結合組織病
その他の膠原病・膠原病類縁疾患
シェーグレン症候群 ( SjS) 顕微鏡的多発血管炎 ( MPA) Wegener肉芽腫症 ( WG)アレルギー性肉芽腫性血管炎 ( AGA) (チャーグ・ストラウス症候群 ( CSS) ともいう)過敏性血管炎 ベーチェット病 コーガン症候群 RS3PE 側頭動脈炎 (TA) 成人スティル病 (AOSD) リウマチ性多発筋痛症 ( PMR) 線維筋痛症 ( FMS) SAPHO症候群 など
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