○大腸がん 60歳男性
整体治療院の先生で、糖鎖栄養素を患者さんにも勧め、糖鎖栄養素での健康効果を大いに感じていた方です。
ところがこの男性すでに大きなガンがあることを知らされたのでした。
毎日、糖鎖栄養素パウダーを欠かさず飲んでいたのですが、ある日、スパゲティーに大量に(一瓶)入れ食べたところ、下腹に違和感を覚え、東大病院で検査することになりました。
結果、すでに大腸がんが大腸をふさぐほどの大きさになっていて、大量の糖鎖パウダーががんに付着して腸閉塞状態寸前になったことで、幸いにもがんが発見されたのです。大腸がんは末期ほどの大きさに成長している、と言う事が分かりました。
48日間の絶食治療の後、切除手術を行いました。、それでも耳掻き1杯のパウダーはひそかに食べていました。がん摘出手術は成功しました。大腸を切断、接合した為、人工肛門は避けられないと言われたが、「糖鎖の力で絶対につながる!」と水が飲めるようになってからは、糖鎖栄養素を必死で大量に摂り続けました。
担当医からは「つながった例はないから人工肛門の覚悟を決めなさい」と言われました。毎日患部を消毒するのですが、少しでも便が外に出たら人工肛門だといわれていました。
結果、なんと、腸が自然結合しました!医者もこの事が信じられず「よほど運が良い人だ」と言われました。末期的な大きさのガン大腸がんであったのですが、この時点で他に転移が無かったのは奇跡です。
「糖鎖栄養素を毎日十分食べていたのが、不幸中の幸いで、良かったと思います。まさか自分ががんであったとは…」とおしゃっています。飲みだして1年半経った時の事件でした。ガンは発見された5年前からすでに発病していたと考えられます。
またこの方は2年後に肝臓への転移が確認されています。その後も糖鎖栄養療法を続け、5年間生存を果たされています。九死に一生を得られた訳ですが、ガンは手術で拡散転移する可能性が大いにあることも知っておくべき事実なのです。
ガンは怖い病気ですが、まずはがんを食い止めること!そして自己免疫によってがんを封じ込め、自然治癒することが糖鎖の力で可能だということを認識させられました。
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