糖鎖とは、体の機能、細胞のアンテナ、免疫、脳神経、しわたるみ、など若返りのもととなって体をコントロールします
2016年7月31日元横綱千代の富士・九重親方(61)がすい臓がんでお亡くなりになったニュースに皆さん驚かれたのではないでしょうか。発見されにくい怖いがんなのです。
ここでは、末期のすい臓がんから生存3年目に入った女性。抗がん剤放射線治療の限界をいち早く受け入れ、糖鎖栄養療法による自己免疫強化でのガンとの共存、克服を着実に現実のものにしている方からの報告です。
すい臓がんについて簡単に解説しておきます。
ガンの死亡率トップが肺がんで、胃、大腸、肝臓、そして第4位が「膵臓がん」です。
膵臓がんは強い浸潤性や転移力がある上に、内臓の奥にあり、初期症状もあまり見られないため発見が遅れることが多く、分かった時には手遅れになっていたというケースが非常に多いのが現状です。
5年生存率はわずか約10~20%。日本では膵臓がんの発症率も高くなる傾向にあり、毎年約2万人が亡くなっています。
膵臓がんの場合は、化学療法や放射線治療による改善が望めない。つまり、早期発見が難しく、転移するスピードも早いため、膵臓がんが見つかったときには外科手術も施せない状態にあることが多いのです。(摘出手術が施されるのは、全体の20~40%)しかも、膵臓がんは再発の可能性が90%と非常に高く、再発すれば完治どころか余命宣告されることも。
歌舞伎界の大御所、坂東三津五郎さん(59)も膵臓がんでお亡くなりになりました。
知れば知るほどいかに治療が困難かを知ることとなる。しかし自己免疫強化での対処に希望があるのです。抗がん剤、放射線、手術の効果は期待できない肝臓がん、逆に命を縮めることもあります。抗ガン治療の限界を見極め、自己免疫糖鎖療法に希望が持てる事例を3件紹介します。有名人や公人にはこういった代替医療(糖鎖栄養療法)は届きにくいのが世の常です。この記事を見られて気になる方は電話、メールでお問い合わせください。
細胞のアンテナ糖鎖とは?! 糖鎖栄養素について!
糖鎖機能はほとんどのガンに対して、有効だと発表されています。
その根拠はコチラ ⇒ がんを治す体内の主治医、糖鎖
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3人の方の体験談です
すい臓がんステージ4aからの脱出
さて今回実際にご本人に会ってお話を伺うことが出来ました。
吉村さん(仮名)55歳女性
何となく体がだるく疲れが取れないことから、人間ドックを受診して53才後半で、すい臓がん末期(ステージⅣa)と診断されました。脊髄の近くの大動脈の周りにすい臓がんが取りついていてもはや手術は不可能と言われていました。血管浸潤、つまり転移があってもおかしくない状態ですが、Ⅳaとは転移がない状態です。さらに浸潤性膵管癌 で閉塞状態にあったわけです。
そんな絶望の淵にたった吉村さん。子どもさん達が放射線技師、医者と行った環境で、抗がん剤治療を拒否することはなかなかできにくい状況もあったと言います。
1年目
とりあえずまわりに押されるように、抗がん剤治療と放射線治療を始めたわけですが、自分でインターネットでいろいろ調べていくうちに、どちらもすい臓がんは治せないことに気が付きました。また強い副作用にも悩んでいたのです。
それと同じ時期に、最近町会の行事に欠席が多くなった吉村さんを気遣って知人が吉村さんを訪ねたところ「私、末期のすい臓がんなの」と人事のように言われるのにびっくりたそうです。その方は糖鎖栄養療法でお子さんを確かな成長につなげた経験や糖鎖の力の知識から「抗がん剤をすぐやめて糖鎖栄養素療法をやってみて!」と意を決して勧めたそうです。実際、糖鎖栄養素を持って再度訪ねられたそうです。
吉村さんは持ち前のリサーチ力を生かして調べたところ、やはり糖鎖の力はがんにも、すごい力を発揮するという話が多いことに驚き、ついに抗がん剤とこの栄養素補給を併用して始めることを決意されました。
1年経って、抗がん剤を減らして糖鎖栄養素を増量していきました。検査では患部が「もやっと」映るようになって、ドクターを不思議がらせましたが、ガンが大きくなることもなくドクターはよい方向にあると判断されていたといいます。(糖鎖はがんを免疫NK細胞で食い散らすことで、もやっと、画像に映る)
2年目
この時期になると、抗がん剤治療の合間にドクターに「体が副作用できついからちょっと様子を見てもいいですか?」と言って、抗がん剤なしで糖鎖栄養素を増量するようになっていました。1日30gの糖鎖の原料を何回かに分けながら、食べ続けました。抗酸化も2時間おきに取り入れていました。よく眠れるようになっていました。ガンは大きくなることなく、体調も日に日に元に戻ってきました。
がん発見と糖鎖を食べ始めて丸2年たった時にお会いしました。肌つやの良さにまずびっくり!体温も当初35.8度 ⇒ 36.2度に改善しています。
肝臓への転移検査を受けました。画像を見ていた検査技師が「あれっ?ない、ない、おかしい?」と画像を見ながら言っているのが聞こえてきました。上司が「なくてもいいんだよ。」とたしなめています。要するにすい臓がん末期ステージⅣの患者で肝臓転移があるのは当然!と言った先入観がもたらした会話だったのです。
現在転移が認められない状態が続いていて、ドクターは「よい状態ですよ」と言ってくれます。
「毎日楽しく生活してます。」というと、ぼそっと「それがいいのかなぁ?」とつぶやかれました。
毎日何事も前向きにとらえて生活するようになっていますし、仕事も長期休暇を取っているつもりで、無理をしないようにしています。糖鎖栄養素のおかげだと自分では確信しています。大量に飲むのもやっと慣れました(笑い)
2年前の絶望の崖っぷちから、希望を持って生活できる日々に、糖鎖栄養療法を伝えてくれた知人に感謝したいです。次回の画像検査でまたよい結果が出るのか、待ち遠しい今日この頃です。
※周りがいくらこれはいいから!と勧めても、ご本人が「糖鎖栄養療法を受け入れる」という意識で取り組むことが重要です。また、こういった栄養素を食べることができる状態にあるということも重要です(食べたくても食事がのどを通らない状態では栄養素の摂取もむつかしくなるます。)食べれるうちに糖鎖栄養素を十分食べること!経験上切実に感じております。まずはお問い合わせください。
※すい臓がんに限らず、肺、胃、肝臓、大腸、舌、脳、などのがんにも大きな希望が持てるので、このブログを読んで参考になさってください。
糖鎖栄養素のお問い合わせ
独立行政法人 国立病院機構 大阪医療センターのHPの文頭には・・・
「難治がんである膵臓がんの治療成績は、いまだ満足するものでなく、最適の治療法は何かと言うことも、未だはっ きりしていないのが現状です。最近では、ヘリカルCTやMRI、PETをはじめとする様々な新しい検査法が出現し、それらを駆使してこれまでにない診断結果が得られるようになってきていますが、これらの最先端の検査法でも、患者さんが早期に診察に訪れ、専門家によるプロの目による診断を得ない限り、ただの検査機械に過ぎません。また、膵臓がんと診断されても、専門家による適切な治療をうけなければ、予後の改善に結びつかない場合も多くありま す。」
※予後の改善といっても、「わずかばかりの延命(3カ月)」を言っているに過ぎません。
自己免疫ですい臓がん末期から生還しました
まさに奇跡が起こりました。通常の治療では余命宣告通りの運命だったでしょう…
63才の男性は、糖尿病ではないかと、周囲から心配されていました。100kgの体重が1年で20kgも減少したのがきっかけで、どうもおかしい、と、病院で精密検査をしたところ、ドクターから「すい臓に大きな塊がある。これは多分ガンであって、もしそうなら緊急手術をします。」と言われたそうです。
その方の娘さんからお電話をいただき、糖鎖の力で何とか父を助けたいと申し出がありました。
娘さんは、妊娠中に腹水がお腹にたまって、ドクターから赤ちゃんはもう助からないといわれた方ですが、糖鎖栄養素に望みをかけて熱心に取り組まれ、無事に出産されたのです。
赤ちゃんはダウン症だといわれたのですがその後すくすくと成長を続けています。
1才になった時にはドクターに、「ダウン症の中でも発達がとても良いお子さんですね。」と言われたそうです。お母さんが糖鎖栄養素を摂取して母乳で育てていらっしゃいました。
そんなことがあったのも確信につながったのでしょうね。お父様は、手術までの3週間で、大量の糖鎖栄養補助をすることにしたと連絡があり、私も応援すると電話で話ていたのでした。
すい臓がんは抗がん剤効果が全く見込めないことは常識ですので、ドクターも、抗がん剤治療はしないといわれたそうです。(抗がん剤治療が有効ながんはほんの一握りのがんに限られることをご存知ですか?)
そして3週間後、娘さんからお電話をいただきました。
「父の手術は無事に終わりました。進行性で、とても危険なすい臓がんだといわれていたのですが、開けてみると、検査よりずっと小さいがんだったそうです。先生も、思ったより小さかった、とおっしゃっいました。奇跡的に転移は認められませんでした。ステージⅣaの手術は成功でした。ありがとうございました。」
当初、3週間でどこまでできるかはわからないが、先生が思ったより小さかった。というのが直近の目標!と話していたのです。糖鎖が転移を阻止する話は有名ですから、体の機能 糖鎖の力 に驚くばかりです。
まずは、手術成功と言えますが、実は取りきれなかったがんがあると言われました。
まだまだ安心できるわけではなかったのです。
糖鎖を絵本で見てみよう
糖鎖栄養療法でのポイントは、「油断することなく、大量摂取をまずは半年つづけること!」ドクターも、「すい臓がんだから本当に油断できない、あっという間に全身に転移するのがこのがんの恐ろしいところだから…手術によって、がん細胞が拡散する可能性だってある。」
まさにがんとは体内に生まれた非常に恐ろしい、エイリアンのようなものなのです
生活習慣も大事です。
1、牛豚とりの脂肪分に注意、食べ過ぎない ⇒ササミ、植物性タンパク質、魚中心
2、体を冷やさない⇒温熱療法や、ぬるめのお風呂に毎日ゆっくり入る
3、ストレスを溜めない⇒とにかく笑う!
4、前向きな気持ちになれる環境に身を置く⇒そういった友人や仲間家族を多く持つ
糖尿で痩せたのではなくすい臓がんだった…
結果的に、ぎりぎりの段階で発見されたということで、不幸中の幸いですね。すい臓がんの致死率は非常に高いと言われています。この方も、これからがまた大変ですから、可能な限りのサポートはなんでも続けてまいります。
追伸:副腎が片方動いていないので摘出予定と言われておりました。膵臓の動きも悪く、インスリン注射が必要と言われていたのですが、開けてみると副腎も膵臓も問題なく働いていることが分かりました。副腎摘出を逃れ、インスリンも必要ないかもしれないとドクターに言われたそうです。
6カ月が過ぎました。
半年後。糖鎖栄養素は十分量を継続中。病院でのすい臓がんの検査では、「がんの転移や増殖が確認できないきわめてまれなケースです。」と、担当医が不思議がってます。
すい臓がんは抗がん剤の効かないがんですが、本人が打ちたいというので、半年続けたのですが、何と抗がん剤をやめました。体調が悪くなりかけたのが理由です。大変良い状態で生活しています。毎日稼業に精を出すまでになっています。20kg減った体重も15kg戻って顔色も良いです。毎週行っていた血液検査も1ッカ月ごとでよくなりました。奥様は、全身全霊をかけてご主人を守ってきたとおっしゃいました。頑固なご主人も、糖鎖栄養素を受け入れ、周囲も驚くほどまじめな摂取を毎日行われています。
2年が過ぎました
体調も良く、病状も安定しております。仕事にも復帰することができています。「生きているだけで丸儲け」と本当に実感する毎日です。糖鎖糖質栄養素の摂取も毎日欠かさずに続けております。膵臓だけでなく、肺、胃、肝臓など他にも良いと聞いておりますので、希望が持てる栄養療法だと思います。ありがとうございます。
3年経過 ガンはもう見当たらないという診断です。糖鎖栄養素は若干量は減らしたものの、5年間は気を引き締めて続けていく予定です。
※周りがいくらこれはいいから!と勧めても、ご本人が「糖鎖栄養療法をやる」という意識で取り組むことが重要です。また、糖鎖栄養素を食べることができる内に始めることが重要です(食べたくても食事がのどを通らない状態では栄養素の摂取もむつかしくなるます。)経験上切実に感じております。又個人差がございますので、まずはお問い合わせください。
余命3カ月の膵臓がんⅣaから1年半が過ぎました 新
76才の佐藤明子さん(仮名)は1年半前に膵臓がんⅣaと診断されました。もともと疲れやすい体質だったのですが、どうも最近体調がおかしいということで、Petの診断を受けたところ余命3カ月の膵臓がん末期と分ったのです。転移はかろうじてない状態でした。
佐藤さんは、宗教上の理由から輸血が出来ないので、手術を拒否されたそうです。息子さんが何かいいものはないかといろいろ調べて、糖鎖栄養療法を選ばれました。食欲は普通ですが、糖鎖パウダー1日30gなら食べることが出来そうだということで月に120g7個半、抗酸化カプセル1日6個、総合栄養パック、オメガ3、糖鎖ビフィズス菌、の組み合わせで摂取開始。
3カ月経過 病院では検査だけをやっていました。 がんの増大は見られないということでした。本人も希望を持って毎日食べていると報告がありました。
1年半が経過 糖鎖パウダー、十分量は食べれていないものの、がんの増大は見られず、がん末期特有の痛みもほとんどありません。がん治療を全くしていない状態で、1年半、身の回りの事も自分でやりますので、素晴らしいQOL(生活の質)です。ただ食事の量は減ってきています。糖鎖パウダーは減らしたものの、抗酸化剤1日6個は、必ず飲んでいます。
「抗がん剤、手術をしていたらこんな生活は送れていないのではないか」と、息子さんは言います。「何せ、余命3カ月の末期膵臓がんだったのですから。母の元気な姿を見るたびに、糖鎖栄養素に感謝する毎日です。」
糖鎖栄養素のお問い合わせ
がん患者はがんでは死なない
表題の本「がん患者はがんでは死なない」(チェ・イルボン著・情報センター出版局)ではこう言っています。がん患者の直接の死亡原因としては20%以上が栄養失調によるもの。がん患者の63%は栄養失調状態であり、特に胃がんと膵臓がん患者の83%は栄養失調になっているのです。栄養失調により免疫が落ち死に至ると言っています。胃がんによって消化不良になり、膵臓がんにより消化酵素の分泌が不良になるのが原因
「がん患者はがんのためだけではなく、恐怖や栄養失調状態が招く合併症によって息を引き取っている事実」
がん患者は、そもそも消化不良になりやすいし、直接的ながんの影響のほか抗がん剤の影響でも食欲不振に陥りやすい。だからこそ、絶望せずできるだけ健康的に過ごすことが大切で、食べることと運動することは多少無理をしても取り組むべきなのです。そこで、糖鎖栄養療法では糖鎖の原料補給と同時に抗酸化、腸内環境、血流、ビタミンミネラル、ホルモンバランス、などを改善していく栄養補給となっています。健康になった方がいらっしゃるという事実が希望となり、恐怖を取り除き、ストレスから解放します。結果免疫も上がるのです。
ポイントは、食欲のあるうちに積極的に糖鎖栄養摂取することは特に重要です。急激な体調悪化による食欲減退はよく耳にすることです。
腸内フローラががんを消す!
がんは治る、糖鎖の働き!
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