糖鎖とは、体の機能、細胞のアンテナ、免疫、脳神経、しわたるみ、など若返りのもととなって体をコントロールします
間質性肺炎をインターネットで検索すると出口の見えない治療法しか出てこないことに失望する方が多いのではないでしょうか。しかしこのサイトでは糖鎖栄養療法での改善例を数多く紹介できるようになりました。
糖鎖栄養療法での間質性肺炎のお問い合わせが急増しています。皆さん、「病院で治らない病気であると言われた、糖鎖で少しでも症状がよくなればと思っています。」といったことを言われます。ご本人であったり、家族の方であったりします。4カ月の摂取で改善の兆しが出ることが多いです。
糖鎖栄養素は、薬ではありません。21年前にアメリカで開発された植物性のサプリメントです。体の異常を感知して正常化への道しるべを伝える細胞間コミュニケーションをつかさどる糖鎖機能に働いて健康へと導きます。
⑫余命1年と言われましたが、3カ月目で改善の兆しが出ました 76才女性
今回の熊本大震災で被災するも、何とか毎日糖鎖を食べて元気になった母のお話です。
母は3年前に間質性肺炎と診断され、病院でもこれといった治療法のないまま徐々に病気が進行していました。「このままでは、そんなに長くいきれないかもしれませんよ。」とドクターに余命1年を宣告されていました。2月の時点で酸素吸入3リットル、入院中でした。KL6=3881。咳と息苦しさがありました。
糖鎖栄養療法のことを知って早速、母に食べてもらうようにしました。食欲もない状態でしたので、糖鎖パウダー月に5個(1日20g)を目指し、総合栄養パック、オメガ3、糖鎖ビフィズス菌でスタート。
何とか食べ続けているうちに摂取量も徐々に増えていきました。
5月12日、母が一時帰宅することが出来ました。びっくりしたのは、階段を登れるようになっていること。咳が減っていること。顔色がよくなっていることです。「本当に元気になってきている!」と感じました。ドクターからも「帰宅できる日も近いでしょう」と言っていただきました。これも糖鎖のおかげでしょう。2か月半でここまで元気になるって、感謝です。これからも気を緩めずに毎日糖鎖栄養素を食べていきます。4か月目から糖鎖パウダー1日30g(月7個)に増量します。
① 1か月半の取り組みでKL-6が半減しました
67才 女性 2年前に非特定型間質性肺炎と診断。膠原病からのものです。咳あり。KL-6は1200.食欲はあります。4月より糖鎖栄養素摂取を開始しました。糖鎖パウダー5個、総合栄養素、糖鎖ビフィズス菌2個、オメガ3の組み合わせでスタート。1カ月半ほどたった時にKL-6が700に下がっていました。ドクターも「なぜ下がったのかはわからないがよかったね。」息子さんから電話で「今後はステロイドは使わないで様子を見ていくこととなり、本人も喜んでおります。」と連絡がありました。
② ドクターが「おかしい、良くなっている?なぜだ?」と言いました
76才の妻は乳がんの薬害から間質性肺炎になってしまいました。
息子がいろいろ情報を収集してくれて、間質性肺炎は不治の病で、病院治療で治る見込みはないこと、糖鎖栄養療法で、改善した人がいるらしいこと、が分かってきました。妻の姉も乳癌、弟二人は間質性肺炎→がんで亡くなっていることから、明らかに遺伝的な要素も持ち合わせているのだと思っています。
糖鎖栄養療法の書籍「糖鎖のチカラ」著:安藤幸来(四海書房)を取り寄せて読んでみて、ぜひ取り組んでみたいと思いました。少しでも望みが叶うなら!という思いでこちらの管理人様に連絡をさせていただき、資料を送ってもらい4月29日から飲み始めたわけです。
妻は、食欲はありましたので、できるだけのことをさせたいという思いから糖鎖75gを月に15個(2日で75g)綜合栄養素パック、抗酸化剤2時間毎、オメガ3、糖鎖ビフィズス菌で開始。取組としては十分量と言われました。
一か月が過ぎた5月28日ドクターに「肺の影が少し良くなってます。」と言われました。
6月18日から検査入院しました。ステロイド大量投与1000mg×3回を行いました。その後退院
7月2日また入院しました。病院でもひそかに食べ続けておりました。もちろんドクターには話していません。この頃になると、お通じがとても良い状態になっていて、とても楽になってきました。腸内環境の改善が進んでいるようでした。
今はお盆ですがまだ入院しております。治療もすることはないのですが、先生方も夏季休暇でいらっしゃらないので、お盆明けに退院することにしています。それよりも最近の妻の調子がすこぶる良くなってきているのです。血中酸素濃度も98有ります(以前は85)ドクターの所見では「全体的な改善が見られます。CT、レントゲンでも肺の影か明らかに薄くなってきてますね。おかしいなぁ、あの薬でここまで改善したのだろうか?」と不思議がるドクター。ステロイドを減らすことになりました。糖鎖のことはまだ話していませんが、いつかは話す時が来るでしょう。
お見舞いに78歳の姉がやってきて「あなたすごく元気になったじゃない、どうしてそんなに回復したの?」と聞くもんですから、「実は糖鎖栄養素を毎日しっかり食べているおかげで、体の免疫機能が正常になってきたせいなのよ。」と伝えると姉もぜひ食べてみたいと言い出しまして、食べることになりました。姉も乳がんから頭蓋骨に腫瘍が出来る転移があります。手術はしたのですが、後遺症でふらふらするふらつき、舌半分がマヒ、左生体の神経麻痺に悩まされているのです。
今妻は糖鎖栄養療法で3カ月が過ぎ「3カ月で結果が出始める」と言われた通りの結果になっております。食欲、体調、気分、肺活量、どれをとっても改善しています。ドクターから「今度、肺呼吸検査をやって肺の運動量を測ってみましょう。」と言われました。この検査が出来るということは完治も近いということだと希望に胸を、いや肺を膨らませている今日この頃です。
➂ 特発性肺線維症 KL6が改善
62才 男性 4年前に特発性間質性肺炎 肺線維症と診断
余命あと5年と言われて、糖鎖栄養療法を取り入れることになりました。咳が出ます。在宅で酸素を時々吸っていました。2年前には肺に良性ですが腫瘍ができていました。糖尿も少々あり、甲状腺機能も低下していました。
9月9日より糖鎖栄養療法を開始。1日30gとの指示でしたが、諸事情のため1日20gのペースで始めました。3カ月は症状は変わらないということでしたので、やはり1カ月半たった時でも咳は出ていました。
4カ月たった1月11日、CTで見ると肺の影は少し進行しているようにも見れました。しかし数値的には 、KL6が3055(11月10)→2760(1月11)と少し良くなっていました。ホットしたのも束の間、この後、血中酸素濃度が低下して、入院しました。入院中は医者の許可が出てから糖鎖栄養素を食べた方がよいと、一時中止することにしました(本人の意向で)
1月26日お医者さんが「他の患者さんも同じの食べているから、いいでしょう。」ということで糖鎖を又再開しました。この時KL6=2800ステロイドも始まりました。京都大学での肺移植の話も持ち上がりました。この時の入院は2か月に及びました。
3月末に退院しました。相変わらず糖鎖栄養素は1日20g食べていました。
そんな4月22日検査で数値が動いたのです。KL6=1829。
5月20日の検査結果KL6=1350 ここにきて肺の方の動きもよくなってきているといわれました。
6月に入って7月に京都大学での肺移植の話が持ち上がっています。移植手術できるかどうかの判断の検査が待っています。せっかくKL6が下がってきましたので、できればこのまま回復に向かって移植は避けたいという思いもあります。とにかく。出来る限り食べ続けて最良の選択をしたいと思っています。
④ 間質性肺炎・多発性筋炎
予後は不良の定説でとなっている組み合わせですが、つらい症状が消えました。
11月ごろ趣味のゴルフのプレー中に息苦しくなりましたが、気にせず放置していました。その後またプレー中に息苦しくなり、慌てて検査を受けました。間質性肺炎と診断されました。
はじめは経過観察で様子を見ていましたが、全身の筋肉痛、特に上肢、肩、大腿部の筋肉痛が次第に激しくなり、県立病院で多発性筋炎と診断され入院しました。間質性肺炎と多発性筋炎が合併した場合、一般的には「予後不良」つまり余命宣告され、不治の病と言われています。
ステロイドの大量投与も効果なく、茫然としていた時に糖鎖栄養素を処方するドクターに巡り合い、糖鎖栄養療法を開始しました。結果、半年余りで、大腿部の筋肉痛、全身の疲労感、動悸、息切れなどが消失しました。仕事に復帰できるめどが立つようになっています。
⑤ 間質性肺炎の完治宣言を医者からもらった男性のお話
「ドクターから間質性肺炎完治との診断をいただきました。ありがとうございます。」とうれしそうに語るこの男性は45歳で突発性間質性肺炎と診断されました。咳がひどくてついに2カ月の入院生活を余儀なくされました。
退院して間もないころ何か良いものはないかと探していたところ、糖鎖栄養素の話を近所の方から聞き、話を聞きたいということでに2時間ほどかけて男性の住む町に行ってきました。お会いしてビックリしたのは、顔がパンパンに腫れ上がっていたのです。いわゆるムーンフェイス状態です。ステロイドの副作用でした。
間質性肺炎や糖鎖のお話や、取組には個人差があるということもお話させていただきました。
それから糖鎖栄養素の摂取が始まりました。4カ月ほどたった時に、肺の動きがよくなっていると先生は言いました。糖鎖が肺機能を元に戻し始めたと感じました。これからどんどん良い方向へ行くように祈りました。何しろ一家の大黒柱として仕事もこなさなければこの先どうなるのか、まだまだ不安なことが多い時期でした。紹介者からは「とにかく毎日しっかり食べ続けてください」と言われました。
7か月目の検査で「80%完治です。この調子だとあと少しですね」と言われ、まさに希望で心も明るくなってきました。
そしてついに8か月目に「完治宣言」をドクターがしてくれました。35mgあったステロイドの数値を10mgまで下げることができました。。すごいことです。糖鎖栄養素は素晴らしい健康を運んできてくれました。健康になってまた働けるというありがたみをかみしめております。
※ちなみにこの方は諸般の事情でちょっと少なめな量で取り組まれたのですが、個人差の範疇でこういったこともあるということでしょう。
1か月 糖鎖栄養素360g オメガ3 植物ステロール の組み合わせでした。
通常はもう少し多く摂ることをお勧めします(今までの経緯にもよります)
よくある質問:病院の先生に「糖鎖栄養素(糖質栄養素)を食べて大丈夫ですか?」と質問さした方が、「糖を多く食べると二酸化炭素が出て肺に負担がかかるのでは?」と言われたとのご質問。これは心配ありません。糖鎖の糖は砂糖(グルコース)と違ってカロリーのない糖です。糖尿病の方でも食べれる糖です。ドクターは糖鎖のことをご存じないので、こういった心配までされるのでしょう。
⑥ 1か月で肺の影が薄くなってきました
小山栄子さん(仮名)75才女性は、血管が尿管を押し潰した水腎症の治療でやむなく1か月の入院。ステントを抜いた後に漢方薬、柴苓湯(サイレントウ)を3か月服用したために、副作用で、間質性肺炎を併発してしまいました。4月に咳と発熱があったので分かったのです。今は在宅で酸素2~4リットルを入れています。
ご主人様から連絡があり、ぜひ妻に糖鎖栄養素を食べさせたいということで、6月23日より糖鎖栄養療法を開始しました。1か月に糖鎖120gを7個(1日30g)抗酸化剤、総合栄養パック、オメガ3、糖鎖ビフィズス菌、の組み合わせです。
1か月程経ったころに様子をうかがってみました。栄子さんと直接お話を伺うことが出来たのです。
指示された通り、毎日食べています。6月22日の検査でKL6=1160 → 7月13日1110でした。
先生はKL6は参考程度に見ると言ってましたが。少しでも数値が下がってホッとしました。「それよりも肺の影が薄くなってきているよ」 と言われた時は何だか信じられないって感じで聞いていました。
糖鎖栄養療法を開始して3週間ですが、早くも兆しが出たことを評価すると栄子さんは急に涙ながらにこう訴えたのでした。
子供たちも親元を離れ、残りの人生何をやっていいのかわからない、と主人に言いましたら「何を言ってるんだ、これから二人で旅行したりして楽しくやっていこうじゃないか。」と言ってくれたんです。あと5年ぐらいは夫婦で楽しくやっていきたい!そんな矢先に間質性肺炎になってしまったわたし。目の前が真っ暗になりました。考えれば考えるほど憂鬱な人生に思えてなりませんでした。そして鬱っぽくなっていったんです。体も動かすこともできない状態が続きました。
プレドニン25mg出てました。顔はムーンフェイスでパンパン。こんなんじゃ死ぬにも死ねない、、、そんな矢先の糖鎖のお話。主人が「これで希望が湧いて来るぞ、糖鎖にかけてみようじゃないか。」と言ってくれました。病院に行ってもいいことは言ってくれませんし、行きたくないというのが本音でしたから、私も3週間毎日しっかり飲んできたわけです。
以前は下半身が冷たく(これも副作用?)いつも下痢気味でした。それがこのところ便の感じが変わってきました。少し粘り気が有って赤っぽいのですが(トマトをよく食べるせい?)1日おきにに柔らかい便が出るようになったのです。匂いもきついです。宿便が外れているのかも?腸内環境がすべてを決定する、と言われております。赤ちゃんのような黄色い便になるよう頑張っていきます。
栄子さんは涙ながらにつらかった心境を話してくれました。そしてお電話で直接話せてよかったと、「管理人様とは会ったこともないけど、希望と勇気がまた湧いてきました。」といっていただきました。
また報告させていただきます
⑦ 間質性肺炎の症状が40日目で和らいだ
68才男性宮園さん(仮名) 60才ごろより息切れを感じるようになり、1年前に間質性肺炎と診断。生体検査では肺の下方に影があるといわれました。今年7月のKL6=863、咳と痰は出たりでなかったりでした。食欲はあります。夜布団の中で、咳と痰が喘息のように酷くなることがあることがあり、つらい思いをしていました。
糖鎖栄養療法のうわさを聞きつけて8月末より摂取を開始しました。1日糖鎖パウダー20g、総合栄養素、糖鎖ビフィズス菌、オメガ3、の組み合わせでスタート
10月5日に普及会に奥様よりお電話があり、「糖鎖が足りなくなった、次の配送はいつですか?」と、お問い合わせをいただきましたので、明後日が配送予定であることをお伝えしました。
奥様は「主人の具合がとてもよくなったんです。息切れがひどかったのですが、本人がすごく楽になったといってます。仕事場が、長い階段の上にあるので、毎日一苦労でした。今ではほかの人と変わらない感じで階段を登れるようになっています。先日、ゴルフの日本女子オープンを家族で見に行ったとき、主人がスタスタと歩く姿を見て、お父さん凄いじゃないの?歩けるようになってるよ!と言ったら、本人も、あっ、本当だ!?と言って笑ったくらいです。」
⑧ 1か月で医者が薬はいらないといってくれました
81才男性 間質性肺炎で何年も息苦しい思いをしてきました。2013年の肺の状態と2015年7月とでは病気は進行しているといわれました。糖尿も少しあります。食欲はありますが便秘気味でした。兄嫁が間質性肺炎でなくなっていることからこの病気の怖さはよく知っていました。
8月20日に大腸検査で内視鏡を入れました。家に帰って気分が悪くなり茶碗一杯の吐血があり、息苦しくなって救急車で入院しました。
9月10日より糖鎖栄養療法を開始しました。糖鎖120gパウダーを月に7個、他の栄養素もしっかり食べることにしました。9月17日の検査でKL6332はでした。早くも数値が500以下になっていました。
食べだして1か月が経ち、便通も毎日あるようになりまして、病院の先生からは、「もう薬もいらないでしょう。」と言われ、本人も症状がなくなったことに気をよくしています。4カ月は糖鎖栄養療法は続けるつもりです。飲む量は2か月目から月に5個に減らしています。
⑨ 3か月半で順調に回復しています 純子さん(64才)
2年前に肺の腺がんⅠa で、手術をしまして、その後は落ち着いていました。ジムに通っていたのですが、空咳が出るようになって、7月2日に検査でKL6=787の特発性間質性肺炎と診断されました。
これは大変なことになったと、落ち込んでいた時に姉から「こんなのあるよ」と、糖鎖栄養療法の存在を教えてもらいました。すがる思いで早速資料を取り寄せて、糖鎖栄養療法が始まりました(7月13日)内容は糖鎖パウダー7個、抗酸化カプセル、総合栄養パック、オメガ3、糖鎖ビフィズス菌です。
1ヵ月が過ぎたころは、お通じはゆるめでした。これは糖鎖栄養素を食べるとそうなりがちだが心配ないと言われていました。KL6=680(8月5日)すでに減り始めました。
3カ月が過ぎた10月23日はKL6=557と順調に減ってきています。空咳も減ってきました。肺にはまだもやっとしたものが映りますが、Drは「心配ないでしょう。たちの悪いやつでなかったみたいですね。」と言われました。糖鎖のことは言ってません。酸素濃度も98と正常です。
同じ間質性肺炎でKL6=700だったのに亡くなった友人がいるので、とても心配していたのです。4か月目からは糖鎖の量を5個に減らすことが出来そうで、KL6=500以下も真近だと言われております。これからもしっかり糖鎖栄養素を食べて健康になりたいと思っています。
⑩ 84才 KL6=4200が2100まで落ちました。
うちの母(84才)は3年前より空咳が出始めまして、特発性間質性肺炎と診断されました。有効な治療法もないということで、悪くなったらまた来るように言われていました。今年4月に肺に白い影が映り、3週間入院。ステロイド25mg、KL6=1700(5月1日)、2100(同17日)このままではいけないと何とか良い方法はないかと検索し、こちらのサイトを発見、すぐに連絡を取って糖鎖栄養療法を始めました(6月11日)
糖鎖120gを7個(1日28g大さじ6)総合栄養パック、抗酸化カプセル、オメガ3、糖鎖ビフィズス菌の組み合わせです。体が反応してくるには3カ月はかかるといわれました。
6月15日のKL6は4200までに増悪しておりました。
6月30日肺の影は少しだけ薄くなっているといわれました。ステロイドを15mgに減らしました。調子はまずまずです。酸素濃度は96.
7月14日風邪をこじらせて1週間入院してしまいました。退院して1週間目KL6=3900まだまだ下がりませんが、これ以上上がらない事を祈っておりました。肺はきれいだとDrに言われたのはうれしかったです。この頃糖鎖を増量するようにしました。
3カ月目に入った9月になって呼吸は楽になってきました。デイサービスに行くようになり、糖鎖を飲み忘れないように気を付けていました。
10月25日KL6=2100、これは凄く落ちました。一時期は4200まで上がっていたころに比べると、半分以下になりました。4カ月と20日が過ぎたのです。この調子で更なる効果を期待しながら毎日糖鎖栄養素を食べています。
⑪肺に空気が入ってくるようになりました 72才男性
うちの父は、一年前に肺炎を起こしまして肺気腫もあり、間質性肺炎と診断されました。当時入院中で、ステロイド治療、酸素が6~10リットル入っていました。寝たきりの生活です。娘の私が、この糖鎖ブログにたどり着き、資料を送ってもらい、1日20g食べることで摂取を開始しました。しかし食欲が伴わずに食べれるだけを食べるということになってしまいました。抗酸化カプセルも、糖鎖ビフィズス菌も、薬を6種類飲んでいるのでなかなか飲めませんでした。
しかしながら3カ月たったころ、ヘルパーさんから「肺に酸素が入るようになってますよ。」と言っていただき、本人もこの糖鎖栄養素を食べているおかげだと、いうようになりました。食べたいけれど他の薬を飲むのが精いっぱいで、十分に糖鎖栄養素を食べることが出来ないことがどうにかならないのか?病院の薬は間質性肺炎に効いているいるのか?肺が柔らかくなるなんて言うことは普通ではありえないことだそうです。糖鎖栄養素を中心に薬を減らしてでも食べたいという父。何とか摂取量を増やして間質性肺炎を乗り越えたいと思うわけです。食べれるときに十分量を食べることの重要性を感じています。
再度ブログ管理人様に相談した結果、食べやすい方法などいろいろ教えていただき、父とともに希望をもって取り組む毎日です。
アメリカでは糖鎖栄養素の歴史は20年以上あります。(日本は16年)
間質性肺炎と多発性菌炎。この2つが発病すると死ぬとドクターに言われていました。ステロイド漬けの毎日でした。一向に回復には向かわない絶望の毎日を送っていたある日、縁あって糖鎖栄養素のことを知り、とにかくやってみようと食べ始めました。摂取後、大腿部の筋肉痛、疲労感、倦怠感、動機、息切れなどが消失。今は仕事に復帰して頑張っています。
よくある質問:ここで病院の先生に「糖鎖栄養素(糖質栄養素)を食べて大丈夫ですか?」と質問された方が、「糖を多く食べると二酸化炭素が出て肺に負担がかかるのでは?」と言われたとのご質問。これは心配ありません。糖鎖の糖は砂糖(グルコース)と違ってカロリーのない糖です。糖尿病の方でも食べれる糖です。ドクターは糖鎖のことをご存じないので、こういった心配までされるのでしょう。
酸素吸入を取り入れている方は、酸素から発生する活性酸素の除去も必要になってきます。これをやることで栄養素が細胞に届きやすくなります。(抗酸化栄養素の導入)
ステロイドなどの化学部質が病気を悪化させる!
免疫を抑える化学物質は、全て間質で免疫を抑えています。間質とは細胞と細胞を結合している組織のことですから、細胞と細胞の間にある組織(細胞外マトリックス)で起こる病気が間質性肺炎ということになります。
実は糖鎖もこの間質に存在していて細胞間の情報をやり取りしています。化学部質で糖鎖がダメージを受けると機能が滞り、正常な解毒ができなくなります。糖鎖が正常に働けば、自己免疫を正常にし、解毒も行い、肺機能を元に戻そうとする力を回復させることができるのです。
膠原病の薬は間質性肺炎やリウマチを起こす副作用を持っています。薬は化学物質であり、免疫の働きを抑えます。膠原病を起こしている結合組織に運ばれ、そこの免疫の働きを低下させます。毎日毎日大量に飲み続けると、徐々に処理されなくなり、結合組織に蓄積されていきます。抗リウマチ薬は他のあらゆる種類の結合組織にも溜まっていきます。すると免疫の戦いはさらに別の組織の結合組織に拡大して いきます。つまり病気を治すつもりの薬が、さらに大きな病気を生み出すという悪循環に陥ってしまうのです。これが薬害で起こる病気のからくりなのです。
間質性肺炎はほとんどが、大量に薬という異物を入れた結果であると考えられるのです。現在用いられている抗リウマチ薬の一番怖い副作用として間質性肺炎があります。代表的な抗リウマチ薬であるリウマトレックスの副作用で亡くなられた患者さんの病名は全て間質性肺炎と言われています。
食欲のあるうちに一刻も早く糖鎖栄養療法を取り入れることが大事です。重症になればなるほど、食べる量も多くなります。
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糖鎖栄養素のお問い合わせ
ステロイド療法中の間質性肺炎患者において,ニューモシスチス肺炎(カリニ肺炎)は注意するべき合併症です。( 日呼吸会誌)
わが国でステロイドの有効性が疑問視される特発性肺線維症においても,ステロイド療法が推奨されている.しかし,ステロイド薬は多くの副作用を有し,中でも易感染性は,時に致死的感染症を発症する.特に肺日和見感染症は頻度も比較的高く生命予後に関係する.間質性肺炎患者の治療においては,肺日和見感染症の病態を把握し,予防法を検討することは重要である.
近年,ニューモシスチス肺炎の診断および病勢の血液学的指標として,ニューモシスチス細胞壁の主要構成多糖体である(1→3)β-D-グルカンの有用性が報告されている16)17).今回の検討でも,血漿 β-D-グルカンは,測定した全例において高値を示し,ステロイド療法中の間質性肺炎患者におけるニューモシスチス肺炎発症の指標として有用と考えられた.
※β-D-グルカンは多糖類として糖鎖の構成要素を含む(ただし糖鎖栄養素はこれ以上に糖鎖の構成栄養素が集積されています)
http://www.jrs.or.jp/quicklink/journal/nopass_pdf/043120725j.pdf
糖鎖栄養素のお問い合わせ