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重度自閉症から驚きの成長!

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糖鎖栄養療法を自閉症の子供さんに取り入れられたお母様から連絡があり、その驚きの成長の報告をいただきました。管理人も直接その女の子と電話で会話し、会話成立を確かめて感無量です!

糖質栄養素の説明はこちらから

 

お母様からの報告を紹介します。

○私の娘あかり(仮名)は、4歳10ヶ月です。3歳になりたての頃自閉症(重度)の診断を受けました。また、「乳児良性低緊張(フロッピーインファント)」 「アトピー性皮膚炎」「小児ぜんそく」「慢性鼻炎」さらには、小児特定疾患である「ギッテルマン症候群」という尿路細管の先天性的な遺伝子疾患も持ち合わせています。

医療機関には、「これだけの体質を持ち合わせたお子様は、早々お目にかかることもなく、治療にしても、どの疾患も要は持ち合わせた体質であって、治ることはない。」というようなことを言われてきました。いわゆる「その時に出来ることをしっかりとやっていこう」といった指導を受けてきました。

自閉症に関しては、療育の先生方も本当に熱心に娘の発達に寄り添って頂いていますした。ただ、私の中には「これだけで良いのだろうか。他に手だてはないのだろうか?」という思いが常にあり、自閉症関連の本は数十冊も読み、他のお母様方たちとの情報交換をしている中で、「糖鎖」という言葉にぶつかりました。その時、私の中で「これは、試してみる価値がある」と確信めいた感覚がありました。それは、様々な本を読む中で「糖鎖」という存在が、私の娘が持つ全ての問題の元に訴えかける要素を持っていたからかもしれません。

まずは、「糖鎖」を食べてくれるかが心配でしたが、味に敏感な娘も難無くクリアしてくれて、ホッとしました。それから、毎日朝晩欠かさず「糖鎖」を食事の中に取り入れる様にしたところ、3日後くらいにドッサリといわゆる滞便(宿便)というのでしょうか、黒緑色の便が出ました。本当に驚いた次第です。

そして、1週間ほど経った頃から娘の表情が変わってきていることに気がつきました。さらに、他人のしていることに興味がある様になったみたいで「何してるの?」「何作ってるの?」と質問を投げかける様になり。答えると「そうなの」という返事までくれるようになりました。(以前の会話は、欲求を独り言のようにポツリと発するだけでした。)

それから毎日が変化の連続で嬉しさを通り越して、びっくりすることばかりなのですが、2週間程経った頃に「マーマ」と言って、にっこりと微笑んだのです。私にとって大変な驚きでした。これは、自閉症のお子様をお持ちのお母さんだったら、いかにびっくりすることか、お分かりかと思います。この嬉しい変化に喜ぶべきところなのですが、嬉しさを通り越して、ビックリしてしまい、口がポカンと開いてしまった程です。

それから娘は毎日コミュニケーション能力を上げていきました。その変化は、私ばかりではなく保育園のお母様にも分かられるようで、「最近娘さん良くしゃべりますよね」と言われる様になりました。

また、療育の先生である作業療法士の方にも「あれー?娘さん最近変わりましたねー。こんな表情見たことなかったよなー」と言われました。「塘鎖」の話をしたところ、きちんと聞いて下さり日本がこういったサプリメントに立ち後れていることと、ご自身も調べてみると言われました。

また、大学病院の発達小児科でも目を見張る変化にこれから予後を視ていきたいということで、2ヶ月ごとに検診に来て下さいということを言われました。

そして、「糖鎖」を飲ませ始めて約1ヶ月本当に毎朝が変化だらけでビックリだったのですが今朝「あのね、ママ、、」という出だしからお話を(簡単な言葉ですが)してくれたのです。「あのね」なんて、今まで娘の口から一度も聞いたことのない言葉です。そして私が「昨日、動物園行ったんだよね」というと「うん。動物園行ったの」と答える娘。これからの変化に期待せざるを得ません。

「糖鎖」だけの力じゃないかもしれない。でも、「糖鎖」がなかったらここまでの劇的な変化がなかったことは、親が一番感じられることだと思います。本当に心から「糖鎖」との出会いに感謝です。娘の成長を、またご報告させていただきたいと思っています。         

                  

1年後の成長報告

そして、1年が経ち、あかり(仮名)は5歳10か月になりました。
うれしいことに、何から書いていいか分からない程の変化を見せてくれています。現在は、糖鎖栄養素とレシチン、ビタミンミネラル、ファイトケミカル、腸内細菌の栄養素を毎日合わせて飲んでいます(詳細はお問い合わせください)

〇自閉症的症状〜日常生活
感情表出がとても細かくなり、徐々に言葉に移り変わっていっています。逆に、他人の気持ちを伺う気遣いも見せています。例えば、お友達と順番待ちができたり、お友達と物の貸し借りが出来るのです。写真を撮る時などは、ポージングをしてくれて、とてもしぐさがかわいいんですよ。

感情のコントロールも格段に成長しました。
理解できれば、自分の欲求を有る程度我慢できるようになったことはとてもうれしいことです。このようなことから、様々な物に対して、興味を抱く範囲が広くなったと言えると思います。

身体の運動面でのバランス感覚がとても伸びてきていて、ジャングルジムに登り、滑り台を滑ってくる毎日です。知能指数が半年で49⇒54に5ポイントアップしてます。

トイレは自分で尿意を感じ取り、自分でトイレに行き用を足してトイレットペーパーで拭き、お着替えも自分でします。正直言って、親は何も教えてません。いつの間にか覚えていったんでしょうね。おねしょゼロです!

ギッテルマン症候群
症状の変化は、経過観察中ですが、ビタミン類のバランスが取れてきたせいか、血液の数値も問題有りませんでした。

アレルギーの症状
去年から今年の冬は、お腹から背中周りまで血だらけになるくらいかきむしっていたものの、今年は、所々にアトピーがあるぐらいに改善しています。
あと、毎年必ず喘息で一度は入院していましたが、今年はそんなことも無く、薄着で元気いっぱいでした。糖鎖栄養療法の成果はこういったところにも出てくるんだなぁと、身体の機能、細胞のアンテナ糖鎖の力に驚いています。

ビタミン不足で唇の端が切れていたのが治った頃、かなりひどかった便秘も解消されました。以前は一週間以上出ないことは当たり前で、出るときは必ずと言って良いほどお尻が切れていた娘が2日に1回はトイレに行って、 「いっぱい出た!」と誇らしげです。



ビタミン不足でいつも唇の両端が切れていた頃

 




2週間ですっかりきれいになった画像


そして私自身(40代)も同じ糖鎖製品を使い始めて、娘から「ママ、お顔すべすべ」と言われます。まず、実際の年齢に見られることはありません。下手をすると15歳くらい若く見られることもあります。調子に乗って、街に出る時もスッピンなのは、どうなのかなと自分でも思いますが、 不自然ではないので、これで良いのかなと思っています。

シンプルケアで、化粧品代もかからないので、とってもお得だし、染みも小じわも気になることも無くなり、法令線も殆どみえません。

あと、すごいストレスがかかった時に激やせしてしまって、胸がすっかり削げたようになっていましたが、今では、他は痩せても胸は残ってます。ワイルドヤム(内分泌ホルモン調整)補給のちからでしょうか。

娘は、どんどん可愛く美人にそしてお茶目になってきています。来年は年長さんです。誰からも愛される彼女は、私の生きる力です。もちろん糖質栄養素との出会いがあったからこそ、これだけの成長につながったんだと思います。

もう、周りのお母さん達を「あかりちゃんは本当に変わったわよね。凄いね」と、
びっくりさせてばかりいます。

大学病院では、薬を出すことしか出来ないといわれていました。そんな娘の成長に驚いた大学病院の先生には、特別に経過観察児童として2カ月ごとに大学病院に来るように言われています。そして成長変化のスピードにとても喜んで下さってます。

さらには、「特別養護学校じゃなくて、通常小学校の特別支援クラスで良いんじゃないのかな」とまで進言されました。先生には糖鎖栄養素摂取のことをご理解していただいております。先生も興味津々のようです。

皆さまにもぜひ糖鎖栄養素食育を知っていただき、
子どもや家族の健康に役立てていただけたら幸いです。

糖鎖栄養素のお問い合わせ(子供の成長編) 

★1年間で大きく成長した自閉症男子(2才9カ月)

自閉症と診断された男の子は、くるくる回る、目線が合わない、アレルギー持ち、真似だけはする・・・といった自閉症特有の行動が目立っていました。

1才5か月の時に糖鎖栄養療法を紹介されて、半信半疑で少しづつ食べさせ始めました。

2カ月ほどが経ちました。してほしいことがあると、手を引いて要求するようになり、新しい発見でした。ひょっとしてこの栄養素が良いのかも?と定期的に続けていこうと思いました。

3か月目になると、名前を呼ぶと返事ができるようになってきました!歌に反応することはなかったのですが、初めて「ハイ」と両手を上げて元気に返事ができたのです。くるくる回ることもなくなってきたことが本当にうれしい変化でした。(この時期ブログ管理人は関西出張の折、お子さんとご両親にお会いしていろいろお話をさせていただきました。とても熱心なご両親で、この子はきっとすごい成長を見せる!と確信しました。)

4か月目では、知的しょうがい児教育專門の社団法人「エジソンアインシュタインスクール」(以下EES)の評判を聞きつけ、講演会に参加してみました。面談も受けていろいろ、教えていただき、EESの栄養素も取り入れることにしました。(このブログと同じ糖鎖製品でした。他のもあります)

5か月目。EESを受講して取り組みを始めて40日でしょうか、劇的な成長が始まったのです。糖鎖栄養素も倍増しています。三輪車OKです! どこかに行くときに「行くよー」と声をかけると、こっちを見て指示に従えるようになってきました。音楽を聴いて一人で指さしをして遊ぶ。メロディーを口ずさむようにさえなってきました。

8か月目、言葉が出てくる兆しが多く感じれます。まだ1語文ですが、今までになかったことです。

その後、引っ越したりと環境が大きく変わったりしたのですが、糖鎖栄養素の補給は必ず続けていました。

そして1年がたちました。今はほんとに成長のスピードが速いのに驚いています。2語文の言葉が出ています。会話が急に成立してきました。男の子は女の子に比べると成長は緩やかだと聞いていましたので、やめないで続けることは決めていました。この成長をどんどん推し進めるために、せっせと糖鎖栄養素補給に励んでいます。感謝します。

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